東京都

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あだちくりつきょうどはくぶつかん	ジャンル
足立区立郷土博物館	歴史

ＷＥＢ	http://www.city.adachi.tokyo.jp/hakubutsukan/
ＴＥＬ	03-3620-9393
ＦＡＸ	03-5697-6562

企画展	☆文化遺産調査特別展「千住宿400年」10/21(火)～令和8年1/11(日) 　　　　月曜休館（祝日の場合は翌日）と年末年始（12/29～1/3）休館 　　　　入館料金：一般200円（高校生以上） 　　　　　　　　　70歳以上（要年齢確認）、障害者手帳所持者と介助者１名は無料。 　江戸と東照宮を結ぶ「将軍家の参道」として整備された日光道中（街道）の初宿である千住宿は寛永2年（1625年）に誕生し、令和7年（2025年）に開宿400年を迎える。当時、千住大橋の架橋が陸運と水運の結節点となることで大きく栄えた千住宿は、町衆たちの経済を支え、その経済力が美術や文化に重要な役割を果たした。 　本展では、千住が宿場となった理由からその後の繁栄、教養豊かな商家を中心に宿場の独自の文化や宿場の名残を残す現在の姿に至るまで、千住宿の400年を様々な資料作品と共に紹介。 　【初公開】千手観音立像 御前立／勝専（秘仏）を薮内佐斗司氏（元東京藝術大学教授）が復元制作 　【初公開】黒漆塗仏二枚胴具足／常陸の兜鍛冶、早乙女家親（さおとめいえちか）当館蔵 　　掃部宿小型厨子／個人蔵　大山信仰（神奈川県大山寺の信仰）で用いられた精緻な工芸品 　　錦絵　奥羽御巡幸図会　千住駅　御小休之景　三代歌川広重／当館蔵 　　　明治9年（1876）に明治天皇が東北巡幸に出発するとき御見送りに千住に来られた皇后に「しょうぶ」を献上した様子
所在地	〒120-0001 足立区大谷田5-20-1
公共交通	亀有駅北口より、東武バス八潮車庫行・木曽根行で足立郷土博物館前下車、六ッ木都住行で東渕江庭園下車、徒歩２分
道路案内	駐車場もあります
開館時間	09:00～17:00(入館は16:30まで)
休館日	毎週月曜日(祝日にあたる場合は開館し、その翌日が休館)・ 年末年始(12月28日～１月４日)、くん蒸消毒日(年間１回夏季中)
入館料金 (常設時)	大人(高校生以上)200円で20名以上の団体は半額・小中学生は無料
展示内容	第１展示室での足立の通史がメインですが、他にホールでは足立のまつりの展示、第３展示室では農家の土間の復元などもあります。
観覧時間	30分
その他 （販売・友の会等）

報告者： 伊　謄

更新日： 2025/05/25 0:00:00