ほっとミュージアム 談話室
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  [No.18588] 【兵庫】県立兵庫津ミュージアム/ひょうごに4つの県があった頃 投稿者:明日香 光二/馬場  投稿日:2026/04/27(Mon) 20:57:55

 姫路市香呂の日本玩具博物館https://hiroba.travel.coocan.jp/museum/museum_data_kikaku.php?pref=28&c=41で開催中の展示を紹介します。
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☆初夏から初秋の特別展「ふるさとの節句人形〜上巳・端午・七夕〜」〜10/18(日)
   水曜休館(祝日は開館)
   入館料金:大人600円 高大生400円 小人(4歳以上)200円 

 古代中国の暦法で季節の変わり目を「節」と言い、縁起が悪いとされる奇数の重なる日に、生命力ある植物の力で邪気を払い健康を保つこと(桃の節句の桃花酒や端午の節句の菖蒲酒の)が“節供(のちに節句)”の本来の意味だった。 元旦(1月1日)、上巳(じょうし=3月3日)、端午(5月5日)、七夕(7月7日)、重陽(9月9日)が節句であったが江戸時代に入ると、元旦は特別な祝儀の日となり、人日(じんじつ=1月7日/七草の節句)に変わり「五節句」となった。
 中国から伝わった節句行事は歴史を経て、農耕儀礼や祖霊信仰、人形を愛する文化などと混交し、節句に子どもの成長と幸福を祈る日本独自の性格をプラスして例をみない節句文化を発展させた。本展では、「上巳」、「端午」、「七夕」を取り上げ、祖先が育んできた子ども観や宗教観、美意識をみつめる。
[上巳の節句*ふるさとの雛]
*犬山土人形・内裏雛(愛知県犬山市/明治時代)
*兵庫県下に伝わる土雛飾り:丹波市の稲畑土人形・養父市の葛畑土人形(明治末〜昭和初期)
*押絵の雛飾り:岩手県水沢のくくり雛・大分県日田のおきあげ(平成時代の再現)
[端午の節句*ふるさとの武者人形] 
*大浜土人形:桶狭間の義元と信長(愛知県碧南市/昭和中期)
*伏見土人形:金太郎(京都府京都市/明治時代)
*起土人形:馬乗り武者(愛知県一宮市)と犬山土人形・加藤清正(愛知県犬山市)
*張子の虎(島根県出雲市・福島県郡山市・熊本県宇土市)
*掛け軸飾り:太閤秀吉と加藤清正・牛若丸と弁慶(大正末期)
[七夕*ふるさとの七夕飾り]
*松本の着物掛け型七夕人形(長野県松本市/昭和中期)
*根知の七夕綱:花嫁行列(新潟県糸魚川市)播磨灘沿岸や生野の七夕飾り(兵庫県姫路市/朝来市)など
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                     参考:館のホームページ

                     明日香 光二/馬場 英明


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