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三次市の奥田元宋・小由女美術館http://hiroba.travel.coocan.jp/museum/museum_data_kikaku.php?pref=34&c=56で明日9/5（木）から開催される展示を紹介します。
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☆「金魚美抄2024ー金魚を描くアーティストたちー」9/5（木）〜10/22（火）
水曜と9/19（木）休館（9/18（水）は開館）
開館時間：午前9時30分〜午後5時
（9/17（火）18（水）10/17（木）は9時まで、入場は閉館時間の30分前まで）
入場料金：一般1000円 高大生500円 中学生以下無料
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料
金魚の美に魅了され、金魚をモチーフにアート作品を手がけるアーティストが、深堀隆介さんを筆頭に総勢11名集まり約150点を展示。それぞれの技法、表現などを駆使して生み出された様々な作品を通し、金魚の“美”を魅せる。
特別展示では、山口県柳井市の民芸品「金魚ちょうちん」を使用したオブジェ、日本人に長く愛され続けている「桜」をテーマにした「金魚と桜」のコーナーも。
深堀隆介「金魚酒 命名 彩雲」
「百千舟」
岩本夏樹「色絵花金魚土偶 獅子頭」（水彩・アクリル画 粘土造形）
上田風子「その暗がりの先に」（アクリル画）
京楽堂 「金魚箱庭 和金」（消しゴム判子）
小林美幸「金魚卸・販売店 御幸苑」（ミニチュア）
但野英芳「二色花器 金魚」（ガラス工芸）
西村はる「ゆうび」（アクリル画）
藤本絢子「ガラスの向こう」（油画）
堀としかず「淵の金」（日本画）
雅人−masato−「対ピラニア戦用戦闘部隊金魚サムライ」（金魚切り絵）
矢萩ひかる「たゆたう羊毛金魚−更紗オランダ−」（羊毛フェルト）など
深堀隆介氏サイン会：9/7（土）午前11時〜、先着40名、
当日9時30分から、本展図録（2200円）を購入された方を対象に先着で整理券を配布
ワークショップ「オリジナル金魚ちょうちん作り」9/15（日）午前9時30分〜午後5時（受付4時まで）
美術館ロビー、会場にて随時受け付け、参加費1800円
第229回 満月ロビーコンサート 9/17（火）（1）昼の部午後2時〜(2)夜の部午後7時〜
「長唄三味線・中秋の名月を歌う」川東陽華(長唄三味線)きくちレイコ (ピアノ)
第230回 満月ロビーコンサート 9/18（水）（1）昼の部午後2時〜(2)夜の部午後7時〜
「音楽を、焔を、薫りを」淀川 萌（ソプラノ）温井 泰世（トランペット）若松 弥々（ピアノ）
第231回 満月ロビーコンサート 10/17(木)（1）昼の部午後2時〜(2)夜の部午後7時〜
「秋の夜長とボサノヴァと」MIDORi ＋ O Som do Silêncio
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参考：館のチラシとホームページ
明日香 光二／馬場 英明