青森市の三内丸山遺跡http://hiroba.travel.coocan.jp/museum/museum_data_kikaku.php?pref=02&c=2で開催中の特別展を紹介します。
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☆三内丸山遺跡センター5周年記念特別展 第2部「海がむすぶ縄文−津軽海峡と三内丸山−」〜 9/23(月・振)
8/26(月)のみ休館
入館料金:一般900円 高大生等450円 中学生以下無料
※さんまる世界遺産ウィーク中の土日(7/27(土)・28(日))は下記の料金
一般490円 高大生等250円 中学生以下無料
縄文時代をとおして津軽海峡の対岸の北海道南部とのむすび付きが強く、生活や文化に様々な共通性があった、津軽海峡両岸の遺跡の出土品から、海峡を介した様々な交流・交易について解説し、両地域のつながりに迫る。
黒曜石製石槍 三内丸山遺跡出土
漆塗土器 野田生1遺跡出土 八雲町教育委員会蔵
北海道指定有形文化財 土偶 添山遺跡出土 北海道博物館蔵 など
特別展関連講座:午前10〜11時30分・定員30名(事前申込制・先着順)
7/28(日)「北海道と本州の交流」岡田康博氏(三内丸山遺跡センター所長)
8/24(土)「津軽海峡を越えた縄文時代の交流〜函館市南茅部地域の縄文遺跡から〜」 阿部千春氏(北海道環境生活部文化局文化振興課)
さんまるJOMONの日:9/14(土)・9/15(日)・9/16(月・祝)
さんまる縄文体験「貝のアクセサリーを作ろう」9/7(土)午前10〜12時
※定員25名(事前申込制・先着順)
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参考:館のホームページ
明日香 光二/馬場 英明