あけましておめでとうございます。

大和青垣の龍王山に懸かった細長い雲が、
グラスウールが輝くようにキラキラとして、小さな弧が姿を現してきました。
神々しい、年のはじまりを迎えることができました。
目立たなくても良い、じわじわと、ちいさな明かりがたくさんともるような
年になれば良いなと思います。

小さな幸せや発見を求めて、ミュージアムを訪れられ、お過ごしください。

これから、しばらくしてから天平の大仏さまへのご挨拶と、ミュージアムへの初詣をと考えています。

今年も、災害や疫病へも心しながら、よろしくお願いいたします。


　　　　　　　　　　　　　　本談話室の管理人　明日香　光二／馬場　英明

お正月をいかがお過ごしでしたか。
３年振りに行動制限のない年末年始と言われ、初詣でや飲食の外出も久し振りに出来たと言う方もいらっしゃるかと思います。

昨年末までに談話室にアップされた情報をもとに、三ッ木さんにデータ編集を、ほりうちさんにサイト作成を担当して頂き、今年最初の改訂をしています。

本日から仕事始めという方も多いかとは思いますが、ミュージアムの方も、本日または明日5日ぐらいから開館はじめというところが多いです。一覧のみならず、年末年始におすすめの展覧会もいくつかさせていただきましたので「ミュージアムに初もうで」を、この改訂版で探って見ていただければ、と思います。

正月ですから、干支の「卯・兎」の絵や玩具、工芸などや、ちょっと昔の生活道具、浮世絵などの展示が多く行われています。人数制限や事前予約の有無や予約方法をご確認の上、ミュージアム巡りを始めていただければと、お願い申し上げます。

訪問されたミュージアムや展覧会のご感想や交通機関、入館料金などデータにお気づきの点など、今年も、この談話室へよろしくお願いいたします。


　　　　　　　　　　　　本談話室の管理人　明日香　光二／馬場　英明

令和５年も、もう立春を迎え、
極寒が緩み始めてきました。

春に向けて、徐々にお出かけの季節ではないでしょうか。

１月末までに談話室にアップされた情報をもとに、三ッ木さんにデータ編集を、ほりうちさんにサイト作成を担当して頂き、改訂をしています。
冬のあいだに、地元の、あるいは少し昔の暮らしを振り返る展示が多いほか、干支ものや雛祭りに関する展示もまだまだ盛んです。

どうぞ、季節を感じにミュージアム巡りは如何ですか。訪問されたミュージアムや展覧会のご感想や交通機関、入館料金などデータにお気づきの点など、今年も、この談話室へよろしくお願いいたします。


　　　　　　　　　　　　本談話室の管理人　明日香　光二／馬場　英明

　今年に入ってから、データベースのデータ見直しに力を入れています。その中でも大きな動きのあったものを記しておきます。
　閉館されたもの、活動休止から再開の見込みがなさそうな館については、次回改訂でほっとミュージアムから削除して頂きます。
　改称や発展の館については、修正のデータを提供済みです。

【岩手】
岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンター　←（柳之御所資料館）館名変更

【東京】
英国伝統紅茶博物館←（英国伝統紅茶・ケーキ博物館）館名変更：場所も移転
オルゴールの小さな博物館：2013年5月15日をもって閉館済み：同館のサイトより
パナソニック クリエイティブミュージアムAkeruE←（RiSuPia（リスーピア）の発展）

【神奈川】
東急多摩田園都市まちづくり館：閉館済み：複数のサイトより確認
ビーズ博物館：検索をかけても、マップにも既に該当の場所に該当施設なし

【福井】
福井市治水記念館：令和3年3月31日をもって閉館：同市のサイトより

【愛知】
ジブリパーク←（サツキとメイの家　が発展大拡大）

【大阪】
大林組歴史館：令和4年9/30（金）をもって閉館：同館のサイトより
くずはアートギャラリー：令和3年3/31限りで閉館：同市のサイトより

【佐賀】
曳山展示場（唐津）←（からつ曳山展示場）：施設立て替えのため場所も少し移転

　　　　　　　　　　　　明日香　光二／馬場　英明

明日香　光二／馬場　英明さん、情報ありがとうございます。私からもいくつかご紹介します。
書きながら、もっと早く報告すべきだったなあと反省した館もありました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かずや：渡辺　和也
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【東京】
・タイムドーム明石 (中央区立郷土天文館)
　22年12月4日に移転。
中央区新富の「本の森ちゅうおう」に移転し、中央区立郷土資料館となる。
https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kouhoukouchou/press/r4nendo/r04-11/221122press.html

・Bunkamuraザ・ミュージアム 　
　23年4月10日から休館。
東急百貨店本店土地の再開発計画のため。2027年度中(時期未定)まで。
ザ・ミュージアムは、渋谷ヒカリエ内「9F ヒカリエホール」等で展覧会
を開催する予定
https://www.bunkamura.co.jp/topics/7290.html

・恵比寿麦酒記念館
　2022年10月31日から休館
改装のため。2010年2月25日よりヱビスビール記念館。
2023年年末（予定）に「YEBISU BREWERY TOKYO」としてオープンの予定。
https://www.sapporobeer.jp/brewery/y_museum/event/20220912_15254/

・ＮＨＫスタジオパーク（コメント：削除を提案）
　2020年に閉館
https://www.nhk.or.jp/info/otherpress/pdf/2020/20200511.pdf

・こどもの城（コメント：一旦削除を提案）
　2015年３月に閉館。（東京都が取得し、計画中。）
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/02/17/documents/05_02.pdf

【神奈川】
・日本郵船歴史博物館
　2023年4月1日より休館。
横浜郵船ビルの再開発のため。再開館は 2026年10月を目途だが
詳細は決定次第同館ホームページ等で発表の予定。
https://museum.nyk.com/pdf/info20221227.pdf

【静岡】
・東海大学海洋科学博物館
　２０２３年４月１日より、公開が大幅に変更。
公開日を限定し、23年4月1日より予約サイトで事前予約制（当日予約不可）
無料となるが、見学エリアは１階のみ（水族館エリア）。なお、売店は閉店。
隣接する自然史博物館は、閉館。
https://www.umi.muse-tokai.jp/news/single.php?id=5870
追記：同館もよりのバス停名は『東海大学三保水族館』です。

以上です。

以下、追加します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かずや：渡辺　和也
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1.ミュージアムの改廃など
【大阪】
・東大阪市立郷土博物館
　施設の老朽化などの問題により、令和5年3月31日をもって休館。
　今後については、決まり次第、発表。
https://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000003607.html

【兵庫】
・神戸市水の科学博物館（コメント：削除を提案）
　令和３年３月３１日をもって閉館
　神戸市　よくある質問と回答　
　「神戸市水の科学博物館の開いている時間帯、電話番号などを教えてください。」
　の回答より
https://help.city.kobe.lg.jp/hc/ja

・UCCコーヒー博物館
https://www.ucc.co.jp/museum/
　2023年も継続して休館
　なお、UCCコーヒーアカデミー 神戸校の会場の１つとして使用されており、
　1DAYセミナーの中には博物館見学が含まれるものもある。
https://www.ucc.co.jp/academy/

2.URL変更
注：以下、URLを再確認。
【埼玉】
・飯能市立博物館
https://www.city.hanno.lg.jp/kanko_bunka_sports/museum/index.html

【東京】
・千代田区立日比谷図書文化館
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/

・ポリスミュージアム「警察博物館」
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/welcome/welcome/museum_tour.html

・消防博物館(東京消防庁消防防災資料センター)
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-hkkan/museum.html

・旧新橋停車場　鉄道歴史展示室
https://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/

・京王れーるランド
https://www.keio-rail-land.jp/

【神奈川】
・横浜市電保存館
https://www.shiden.yokohama/

・東芝未来科学館
https://toshiba-mirai-kagakukan.jp/

【静岡】
・清水港湾博物館（フェルケール博物館）
https://www.verkehr-museum.jp/

【京都】
・琵琶湖疏水記念館
https://biwakososui-museum.city.kyoto.lg.jp/

以上です。

ひなまつりを過ぎ、めっきり春らしくなってきました。

２月末までに談話室にアップされた情報をもとに、三ッ木さんにデータ編集を、ほりうちさんにサイト作成を担当して頂き、改訂をしています。
旧暦ではこれから桃の節句を迎えます。そこまで、雛人形の展示は盛んですし、昔の暮らしを振り返る展示も多いです。また、震災の日を迎え、防災関係の展示も。

どうぞ、春を求め、ミュージアム巡りは如何ですか。訪問されたミュージアムや展覧会のご感想や交通機関、入館料金などデータにお気づきの点など、今年も、この談話室へよろしくお願いいたします。


　　　　　　　　　　　　本談話室の管理人　明日香　光二／馬場　英明

桜満開、温かさも満開になり、新生活がはじまった方も多いかと思います。

３月末までに談話室にアップされた情報をもとに、三ッ木さんにデータ編集を、ほりうちさんにサイト作成を担当して頂き、改訂をしています。
新年度の展覧会を発表されている館も多く、できるだけ多く集めました。また、今月も多くの館での最近の改訂事項を多く取り入れています。

どうぞ、これからのミュージアム訪問にお役立てください。また訪問されたミュージアムや展覧会のご感想や交通機関、入館料金などデータにお気づきの点など、今年も、この談話室へよろしくお願いいたします。


　　　　　　　　　　　　本談話室の管理人　明日香　光二／馬場　英明

　暖かいというよりも暑さ満開のGWを展開中です。如何お過ごしでしょうか。
　４月末までに談話室にアップされた情報をもとに、三ッ木さんにデータ編集を、ほりうちさんにサイト作成を担当して頂き、改訂をしています。
　新年度の展覧会を今改訂でも多く追いかけました。また、GWをターゲットに開催中の展示を集めています。残り３日間となった休みのお手軽なお出かけ先として、また旅先での訪問地探しにご利用頂ければと思います。

　どうぞ、訪問されたミュージアムや展覧会のご感想や交通機関、入館料金などデータにお気づきの点など、この談話室へよろしくお願いいたします。


　　　　　　　　　　　　本談話室の管理人　明日香　光二／馬場　英明

　夏休みシーズン最中、７月末までに談話室にアップされた情報をもとに、三ッ木さんにデータ編集を、ほりうちさんにサイト作成を担当して頂き、改訂をしています。
　猛暑の地域、台風を含めての豪雨と、どの地域も大変な季節をお過ごしと思います。自然の中に出て行くのがむずかしい昨今ならば、夏休みの残り、ミュージアムでゆっくりされることをおすすめします。

　遅くなりましたが、夏休み開催中の展覧会を徹底的に紹介しています。夏休み定番の、昆虫や恐竜展、絵本や漫画の展示が多く紹介できたのと、今夏は植物学の牧野富太郎博士関連の展示が文字通り満開です。自然史としてだけでなく牧野博士の人間関係を文学や近代史の側面で紹介したり。さらには歴史では、地元での徳川家康の活躍や伝承を紹介するものも多いです。また9月1日に100年を迎える関東大震災関連の展示も。

　猛暑と言うこともあり、空調設備の改修による新たな休館や、改修完了しての再開館、というような館情報も多く書き換えています。もちろん、ご訪問の際には、現在進行中の天候や災害の状況によっての開館・休館情報を充分ご確認のうえ、よろしくお願いします。
　
　どうぞ、訪問されたミュージアムや展覧会のご感想やご訪問の際にお気づきの点など、この談話室へよろしくお願いいたします。


　　　　　　　　　　　　本談話室の管理人　明日香　光二／馬場　英明

　夏季にはデータベースのデータ見直しにかなり力を入れました。新規開館や新しく知った館については順次投稿しましたが、閉館や館の移動など大きな動きのあったものを記しておきます。
　閉館されたものについては、改訂でほっとミュージアムから削除して頂きます。
　改称や発展の館については、修正のデータを提供済みです。

【北海道】
宮尾登美子文学記念館：令和2年度に閉館

深山峠アートパーク　トリックアート美術館←（上富良野トリックアート美術館　ラ・ギルランダ　から施設拡充して改称）

【東京】
静嘉堂＠丸の内←（静嘉堂文庫美術館　の展示ギャラリーが丸の内に移動し、管理部門は世田谷に残っているので、展示施設名の改称）


【神奈川】
箱根サン＝テグジュペリ星の王子さまミュージアム：令和5年3/31をもって閉館

【富山】
朝日町農村地域総合交流促進施設「なないろＫＡＮ」：令和5年7月に、当施設を「朝日町立ふるさと美術館」として改修再開館。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よって、当施設名は削除

【福井】
坂井市龍翔博物館←（みくに龍翔館　から改称、再開館）

【山梨】
河口湖北原ミュージアム←（箱根にあった「北原コレクション　箱根トイミュージアム」が閉館され、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらが開館しているので継承施設と考えられる）
【愛知】

笠松町歴史未来館←（笠松町歴史民俗資料館　から改称）

とこなめ陶の森←（かつての常滑市民俗資料館　を含む、体験込みの施設として命名）

【三重】
江戸川乱歩館←（鳥羽みなとまち文学館　から改称、再開館）

【兵庫】
頴川美術館：令和3年より兵庫県立美術館西宮分館として、集会等に再利用開始するが、
　　　　　耐震などの工事をすると美術館としてのスペースが確保できなくなるとして、令和5年3月末をもって閉鎖

武庫川女子大学附属総合ミュージアム←（ 武庫川女子大学附属総合ミュージアム設置準備室　から正式開館、事務所移転）

【島根】
益田市立歴史文化交流館「れきしーな」←（益田市立歴史民俗資料館　を閉館後、交流スペースを伴った施設として再開館）

【福岡】
スペースLABO　北九州市科学館←（北九州イノベーションギャラリー　が存在した同敷地に、総合的な科学館として新築）

【長崎】
対馬博物館←（長崎県立対馬歴史研究センター　が先行開設され（企画展は同センター名で行われた）、
　　　　　　　同じ建物内に、常設展示スペースをもった博物館が開設された）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日香　光二／馬場　英明

こんにちは

> 【愛知】
>
> 笠松町歴史未来館←（笠松町歴史民俗資料館　から改称）

笠松は岐阜県です。

> 【福岡】
> スペースLABO　北九州市科学館←（北九州イノベーションギャラリー　が存在した同敷地に、総合的な科学館として新築）

ちょっと不正確です。スペースLABOはスペースワールド跡地の一部に作られた科学館であり、旧イノベーションギャラリーは科学実験教室やサイエンスショー、工房などがある分館「スペースLABO ANNEX」になりました。
スペースLABO、いのちのたび博物館他を総称して「東田ミュージアムパーク」と称しています。
https://higashida-museumpark.jp/facility/labo-annex.html

Quitaさん、こんにちは
チェックありがとうございます。
> > 【愛知】
> >
> > 笠松町歴史未来館←（笠松町歴史民俗資料館　から改称）
>
> 笠松は岐阜県です。
これは単純ミスです。失礼いたしました。

> > 【福岡】
> > スペースLABO　北九州市科学館←（北九州イノベーションギャラリー　が存在した同敷地に、総合的な科学館として新築）
　この部分は特に記述する必要はないので、データベースには省略して頂ければ。


>スペースLABOはスペースワールド跡地の一部に作られた科学館であり、旧イノベーションギャラリーは科学実験教室やサイエンスショー、工房などがある分館「スペースLABO ANNEX」になりました。
> スペースLABO、いのちのたび博物館他を総称して「東田ミュージアムパーク」と称しています。
> https://higashida-museumpark.jp/facility/labo-annex.html
こちらの方をデータベースにいただければ、と思います。

　ところで、既に「跡地」になったけれども鹿児島本線の駅名は未だに「スペースワールド」ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日香　光二／馬場　英明

　猛暑日が続く中にも、台風がしばしば日本をうかがい、秋の気配を感じさせるこのごろです。８月末までに談話室にアップされた情報をもとに、三ッ木さんにデータ編集を、ほりうちさんにサイト作成を担当して頂き、改訂をしています。
　９月中旬の連休を中心に始まる展覧会も多数あたらしく登録していますし、８月に新規登録した館、変更があったデータもかなり書き換えて充実したものになっていると思います。

　どうぞ、秋の行楽にご利用いただき、訪問されたミュージアムや展覧会のご感想やご訪問の際にお気づきの点など、この談話室へよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　本談話室の管理人　明日香　光二／馬場　英明

　猛暑の夏、そして短い秋を経て令和5年も幕を閉じようとしています。
　11月末までに談話室にアップされた情報をもとに、三ッ木さんにデータ編集を、ほりうちさんにサイト作成を担当して頂き、改訂をしています。
　年明けから開催のものも含めてあたらしく登録しています。年末で大きな展覧会が終わり、年始から他地方へ移動するなどの入れかえの時期でもありますが、地域の暮らしの展示や、絵本イラストなどの落ち着いた展示も多く行われています。

　お忙しい中にもミュージアムでひと息つかれるのもいかがですか。訪問されたミュージアムや展覧会のご感想やご訪問の際にお気づきの点など、この談話室へよろしくお願いいたします。


　　　　　　　　　　　　本談話室の管理人　明日香　光二／馬場　英明

　ついに、と言うかもうこの日が巡ってきたような気がします。時も地球の回転も，立ち止まることなく動き続けているのですが、この年末年始と言う時節は日本の社会では間を開けるときでもあるので、振り返りには良いのかもしれません。

　「今年もいろいろありました」ってTVではずっと流れています。それはどの年でも必ず色々あります。アレが達成されてオオタニさんが活躍しバレーやバスケで日本が躍進しても、スポーツの勝負など毎年のこと。
　でも、4年も続いたコロナ禍ーこれはペストやスペイン風邪に匹敵する世界史的なトピックと思いますー　これが収束に向かったので世界は活発かつ穏やかになるかと思えば…　ウクライナで、パレスチナでの惨禍、国内でも円安物価高…。何れも人が起こしたことなんですが…時代の大きな流れの中での、今年じゃないかな、と思えることもありました。

　ミュージアムの展示や活動は、マスコミやネットの報道とは違ったスタイルで…実物（リアル）で、芸術で、体感で、我々に伝えてくれるものです。もちろん、年明け以降、現実社会が穏やかで明るくなるように、アートもそれを感じていたいなぁ、と思っています。

　さて、既に年末年始の休館に入っておられる館がほとんどですが、次発言から、新春あるいは来春開会の展覧会を、ベースノートを新たにして並べます。できるだけ年末年始の休館日を併記しましたが、展覧会の会期が、年末から継続の「〜」になっているものも、1月3日あるいは4日まで休館、以後開館という館がほとんどかと存じます。逆に、あえて1月1日、あるいは2日から開館される館もあります。特記していない館は、必ず開館日をお確かめになってお訪ねください。

　どうぞお健やかにお正月をお迎えください。しばらく、いくつか展示紹介をしますが、これにて年末のご挨拶とさせていただきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本談話室の管理人　　明日香　光二／馬場　英明