大阪の高島屋史料館の改装がそろそろ終わってないかとホームページを訪ねたら、今年３月より、東京日本橋に分館が新設されていましたので、紹介しておきます。東京駅付近で時間ができた時、訪ねやすいミュージアムがまた一つ増えました。
==================================================================
施 設 名：高島屋史料館TOKYO
ふりがな：たかしまやしりょうかんとうきょう
英文表記： 　
分野 ：美術　歴史
郵便番号：103-8265
都道府県：東京都
市区町村：中央区 　
所在地：中央区日本橋2-4-1　日本橋高島屋S.C. 本館4階・5階
電話番号：03-3211-4111（代表） 　
ＦＡＸ： 　
ＵＲＬ：https://www.takashimaya.co.jp/shiryokan/tokyo/
公共交通：JR「東京駅」八重洲北口から徒歩5分
　　　　　東京メトロ 銀座線・東西線「日本橋駅」直結
　　　　　都営地下鉄 浅草線「日本橋駅」から徒歩4分
道路案内：駐車場は、百貨店利用者に利用金額に応じた無料サービスあり
開館時間：午前11時〜午後7時
休 館 日：月・火曜日、展示替え期間、年末年始
入館料金（常設時）：無料
展示内容：展示室（本館4階）では、「新しい生活文化を提案する場」として企画展を開催。様々なテーマの企画展示を高島屋アーカイヴスと連動して紹介。旧貴賓室（本館5階）では、重要文化財である日本橋店の創建当時の内装を生かした空間でセミナーを開催。
観覧時間：
その他（販売・友の会など）：
報 告 者：明日香　光二／馬場　英明
==================================================================
☆企画展「デパート卓球」〜10/13(日)
　　　月・火曜休館
　　　入館無料
「瀬戸内国際芸術祭2019」のアートディレクターである北川フラム氏を監修者に招き開催。同祭の開催会場の一つである女木島に出展されている「ピンポン・シー」（原倫太郎＋原游）作品を、日本橋にも出展。百貨店×卓球という、ちょっと不思議な組み合わせで、来館者はどなたでも、少し変わったチャーミングな卓球台でプレイを楽しむことができる
・卓球プレイ時は、怪我ないよう注意を。十分お気をつけください。
・事故やケガ等については、館は一切の責任を負わず。
＊9/8(日)午後0時30分〜5時3分0の間、イベント開催の為、卓球台は利用不可。

アーティスト・トーク「相互扶助システムとして」8/31(土)5階旧貴賓室にて、午後2〜3時（開場1時30分）
　　　 定員40名/先着順（事前予約/HPにて予約受付） 参加費： 1000円 （税込）
　原 倫太郎氏（キネティックアート）＋原 游氏（絵画）

関連セミナー　トーク＆卓球対決：9/8(日)4階展示室 にて午後2〜5時（予定）
(1)トークイベント：午後2時〜50分
　　北川 フラム氏（アートディレクター）＋ 浅葉 克己氏（アートディレクター）
　　トークイベント参加のみ 19名/先着順（事前予約/HPにて予約受付）
（2）卓球トーナメント：午後3〜5時
　　トークイベント参加＋卓球トーナメント出場 13名/先着順（事前予約/HPにて予約受付）
　　トーナメントに勝ち残った方が浅葉克己氏と対決
　　　　卓球トーナメントは誰でも見学可だが、会場が狭いため入館しきれない場合あり。

関連セミナー　女木島トークセッション　9/14(土)5階旧貴賓室にて、午後2〜4時（開場1時30分）
　　　 定員40名/先着順（事前予約/HPにて予約受付） 参加費： 1000円 （税込）
　　原 倫太郎氏＋原 游氏、中里 檜魯洲氏、宮永 愛子氏、長谷川 仁氏、山下 麻衣氏＋小林 直人氏
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考：館のホームページ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日香　光二／馬場　英明