大阪府

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おおさかふりつえのこじまぶんかげいじゅつそうぞうせんたー	ジャンル
大阪府立江之子島文化芸術創造センター	美術　その他

ＷＥＢ	http://www.enokojima-art.jp
ＴＥＬ	06-6441-8050
ＦＡＸ	06-6441-8151

企画展	☆「くりかえしとつみかさね２ 大阪府20世紀美術コレクションと現代作家たち 　　センス・オブ・ワンダー」9/13（金）～10/19（土） 　　　　月曜休館 　　　　入場無料　 　集めることやつみ重ねること、繰り返しの行為などは、人間が根源的にもつ創作のよろこびのあらわれであるとも言える。本展では大阪府20世紀美術コレクション作品に加え、大阪府委託事業 capacious の協力のもと、大阪府下で活動する５人の現代作家の作品をあわせて展示。アメリカの作家であり環境活動家、海洋学者でもあるレイチェル・カーソン（1907〜1964）は、晩年に出版を企画していた短編「センス・オブ・ワンダー」の中で、未知のものと出会ったときのよろこびを「センス・オブ・ワンダー（＝不思議を感じ取る感性）」という言葉であらわした。創造行為や表現活動のなかに「センス・オブ・ワンダー」を刺激する作品を見つけ、人間の不思議な表現行為に光をあてるひとつの試みとする。 　穴瀬生司、黒田勝利、中根恭子、平野喜靖、前田泰宏 　大阪府 20 世紀美術コレクション作家：奥田善巳、伊藤継郎、上前智祐、田中二三子 ほか プレスリリース 講演会＆トークセッション：9/21（土）午後1時30分〜3時（館サイトより要申込） (1)講演会「障がいのある人の作品 その評価をめぐって」服部正氏（甲南大学教授） (2)トークセッション「創作の現場と展覧会との間で」 　　　　服部正氏×金武啓子氏（西淡路希望の家）×宮本典子氏（capacious） ぎゅぎゅっと対話鑑賞 @enoco：午後1時30分〜3時（館サイトより要申込）定員各10 名 　京都の「アトリエみつしま」スタッフの方と一緒に展示作品をともに見る・知る・感じる経験 　(1)9/14 (2)10/6 ライブ・ドローイング：9/22（日）午後2～3時30分（予定） 出展作家によるドローイング・パフォーマンス：黒田勝利氏
所在地	〒550-0006 大阪市西区江之子島2丁目1番34号
公共交通	大阪市営地下鉄千日前線・中央線「阿波座駅」下車、8番出口から西へ約150ｍ
道路案内	一般向け駐車場なし
開館時間	午前10時～午後7時（日曜は午前11時～午後4時）
休館日	月曜日、年末年始（12/29～1/3）
入館料金 (常設時)
展示内容	「多元創知」をコンセプトとし貸室や企画展、セミナーなどを行う。展示は大阪府が所有する7000点を超える収蔵品から、テーマに沿ったセレクトでコレクション展を開催し、アートやデザインなど幅広いジャンルを取り上げ、都市を元気にするユニークな企画展を開催。
観覧時間
その他 （販売・友の会等）	1938（昭和13）年、工業の振興と発展のために設けられた大阪府工業奨励館（旧・大阪府庁舎）に付属する、工業会館として建てられた建築。その後、大阪府立産業技術総合研究所として使われていたものを、建築の特徴を活かして大規模に改修。大阪における戦前期の貴重なモダニズム建築で、木津川に面した大きなカーブが特徴。 ライブラリー、カフェを予定。E-mail art@enokojima-art.jp

報告者： 明日香　光二／馬場　英明

更新日： 2012/05/30 0:00:00