青森県

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あおもりししんりんはくぶつかん	ジャンル
青森市森林博物館	科学・産業

ＷＥＢ	http://www.aomori-shi.shinrinhakubutsukan.jp/
ＴＥＬ	017-766-7800
ＦＡＸ	017-766-7803

企画展
所在地	〒038-0012 青森市柳川２丁目４－３７
公共交通	ＪＲ青森駅西口から徒歩１０分（約７００ｍ） 市営バス　野木和団地・後潟方面行き　森林博物館前下車すぐ
道路案内	JR青森駅西口より国道280号線を蓬田村方面へ進み、信号を過ぎてから5つ目の交差点の右側。
開館時間	午前9時～午後4時30分
休館日	毎週月曜日(この日が祝日にあたるときはその翌日) 年末年始(12月28日～1月4日)
入館料金 (常設時)	一般…240円　高大生…120円　小中生…無料　青森市内在住の70歳以上の方…無料（年齢証明できるもの必要）　団体(20人以上)…50％割引
展示内容	青森と森林とのつながりを中心に、木についてのあれこれを展示。 建物は旧青森営林局庁舎。クラシックなすてきな建物です。 また、森林鉄道の機関車と客車、貨車も展示されています。 ＜館より＞ 　明治41年に建設された青森大林区署(大正13年に青森営林局と改称)の本館部分を保存し、昭和57年に全国初の森と木と人間の関わりを考える、森林と林業をテーマとした博物館として開館されました。 　同館の本体部分は青森市内では極めて珍しく、貴重な明治時代のルネッサンス式建築で、建物には腐りにくいとされる青森県産のヒバ材を主に使用され、その歴史的及び学術的価値が極めて高いことから、平成16年には青森市有形文化財にも指定されています。 　館内には吹き抜けの２階から吊り下がっている圧巻のブナの根株、昔の木製の生活用品や民芸品、プロスキーヤー三浦雄一郎氏が実際に使用したスキー、ヒバ製家具やヒバの成長過程などが解りやすいように展示されています。 　映画「八甲田山」（1977年）で撮影に使用された特別室（旧営林局長室）や映画「飢餓海峡」（1965年）で使用された日本最初の津軽森林鉄道も観覧出来ます。
観覧時間	30分
その他 （販売・友の会等）	希望者には、職員による無料案内あり。

報告者： はっとり　あやこ／服部　彰子

更新日： 2008/02/20 0:00:00